板橋区大山の美容鍼とエステの出来る鍼灸接骨院である当院ですが、現在フェイシャルエステのキャンペーンを実施しています。
通常8,000円のメニューが5,000円になり、3回まで1回5000円で受ける事が可能です。
8月中のキャンペーンなので、皆さまご予約はご予約はお早めに(*^^)v
さて、本日はフェイシャルエステを行う上でも重要なクレンジングと洗顔について。
皆様、日頃からスキンケアをされているかと思いますが、実はその方法が間違っていると
「ニキビ」「毛穴の黒ずみ」「乾燥」など様々な肌荒れの原因となることをご存知でしょうか？
先ず、クレンジング・洗顔をする前段階として、ご自身の手を清潔にすることが必要です。
メイクを落とす前に、きちんと手を洗いましょう。
手が汚れたままだと、雑菌が手についたまま顔に触れることになり肌全体に菌をまき散らして
しまうことになります。
目には見えませんが、外気中の排気ガスやPM2.5など、身体の表面に引っ付いているんです。
まずは、ハンドソープや石鹸でしっかりと手を洗うようにしましょう。
ここで、界面活性剤などの少ないものを使用すると、よりお肌に優しいです。
アルカリ性の石鹸は、皮膚が必要な保護膜も落としてしまい、余計に乾燥の原因になります。
クレンジングにまいりましょう。
最初のアドバイスですが、マスカラなどのアイメイクや口紅などのポイントメイクを先に落としておくと、
肌への負担を軽減させることが出来ます。
ベースメイクからポイントメイクまですべてを一度で落とそうとすると
洗浄力が足りず無理に落とそうとして擦ってしまい肌への負担が大きくなってしまいます。
【クレンジング方法】
①クレンジングオイルは、コットンを使って、顎→頬→おでこの順で行います。
コットンを使う事で、オイルが蒸発しづらくなりますね。
その後に、Tゾーンを行い肌全体へなじませましょう。
なじませる際は、肌を擦らないように意識して時間をかけすぎないように
注意しつつ丁寧にいきましょう。
通常のクレンジングオイルは、長時間肌にのせているのはよくありません。
そのため、クレンジングオイルを使ってのマッサージもやめましょう。
但し、製品の質が良い物は、エモリエント効果により肌をより柔らかくするものもあります。
②ぬるま湯30度から32度くらいですすぐ
ぬるま湯でクレンジングオイルを擦らずに優しくすすいでください。
この温度意外と冷たいくらいなんです。
お湯の温度が熱すぎると肌にとって必要な皮脂まで一緒に落としてしまい
「乾燥」の原因の一つとなります。
入浴後に肌が突っ張る感じがあるならば、お湯の温度が高いかもしれませんね。
毛穴から余分な皮脂が浮き出すのが大体30～32度くらいだそうです。
【洗顔方法】
①洗顔料をよくなじませる
汚れを擦るのではなく浮かせるように優しく肌になじませてください。
この洗顔料も、必ず弱酸性。
アルカリ性に寄っているものは控えましょう。
スクラブの刺激が強めなものも肌を傷つけるリスクが高いものもありますので、
くれぐれもご注意を。
②Tゾーンから、頬、目や口などの順番で洗う
まずは比較的皮脂が多いTゾーン（おでこ、鼻）から洗い
次に頬を優しく洗います。
目や口周りは最後に洗ってください。
目や口周りは皮膚が薄くデリケートなためとにかく擦らないように
気を付けましょう。
この洗顔に関して、芸能人の方は手ではなく、機械を用いて行っている方が
急増中だそうです。
今は、テクノロジーの時代なんですね。
③素早くなじませてぬるま湯で
しっかりと落とす
洗顔は大体1分から1分半程度で汚れが落ちるので素早くなじませて落とします。
長時間、洗顔料をのせて洗っていると肌への負担が大きくなり
「乾燥」などの原因の一つとなるため意識して洗いましょう。
すすぐ際は、クレンジング同様に30度から32度のぬるま湯で行いましょう。
「こめかみ」や「髪の生え際」にすすぎ残しが残らないよう擦らずにしっかりとすすぎましょう。
ココ大切なポイントですね。
④清潔なタオルで擦らずに優しく水気を取る
清潔なタオルで擦らずに肌に当てて水気をポンポンと優しく拭き取ります。
決してゴシゴシと擦るように拭かないように優しく行いましょう。
クレンジングや洗顔だけでも、気を付けるべきことが沢山ありますね。
しかし、10年後や20年後にどんな肌でいたいか、どんな自分でいたいか・・・
日々の努力が必要ですね！！
当院では、上記の注意点を意識しながらエステメニューの中で、クレンジングや洗顔を
行っております。
製品にもこだわっていますので、気になる方は是非1度体感してみてくださいね。
